エシカルやSDGs やサステナブルを本気で考えるなら毎日の習慣を変えることが大切です。
毎日の習慣をちょっとエシカルに変えることが出来れば、貴方は一年で365 回も自然環境を守ったことになり、365 回SDGs へ貢献し、365 回サステナブルな行いをしたことになります。
これってちょっとすごい事ですよね。
では、毎日( ほぼ確実に) やることでエシカルに改善できることととは?
今回のBanks Journal の提案は、まずは下着をエシカルにすることです。
「消費社会の悪習からの卒業」
短いサイクルで消費を続けるのではなく、しっかりと丁寧に作り込んだ高品質の下着を履き続けることで、生活ゴミを量産するライフスタイルから卒業しエコという話です。
しかもパッケージはリユーザブルなオーガニックコットン巾着という徹底ぶりです。
「着るマインドフルネスなのかもしれない」
当然、デザインはシンプルでタイムレスな飽きの来ないデザイン。
生地は柔らかく絶妙な肌触りに仕上げた、サステナブルなオーガニックコットン。
長い間使い続けられる高品質なクラフツマンシップ( 技匠) な縫製。
運動で動いても捲り上がらない裾リブ仕様。
一番肌に近い衣料だからこそ、ちょっと良くなるだけで、24 時間ずっと贅沢な気分になれます。
「骨の髄までエシカルな一枚」
綿のパンツのエシカルな廃棄方法の一つは土に埋めることです。
生分解性である綿のパンツを畑に埋めることは、カナダやフランス等の農業協会でも推奨されていることをご存じでしょうか?意識の高い農家はその腐食速度で、土地の健康度を測っているようです。
そんな科学薬品を使わないオーガニックな測定で育まれた畑で農作物が作られ、世界中に流通していると考えると感慨深いものです。